2回目の手焙煎

手焙煎コーヒー2回目。
前回は無謀にもいきなり150gでやったので、
今回は60gで挑戦してみました。

生豆を丁寧に洗います

それと前回は豆の薄皮を取らなかったので、
焼くときにチャフが燃えてすごいことになってしまいました( ;´Д`)
なので今回は水洗いの段階で丁寧に薄皮を取り除くことにしました。
これ結構時間がかかりましたがとても重要ですね。

洗った後はキッチンペーパーで水気をよく切り、
いざ焙煎へ。

 

炎と煎り網との間隔を30センチくらいから始め、
ジワジワと熱を入れていきます。
前回はいきなり近いところから炙ったので、
炭になってしまいました。

今回は時間をゆったりと取って、
豆の状態、色や音を確かめながら焼き進めていきます。
まばらながらなんとかコーヒー豆みたいなものが出来ました😅

焼き上がりを見るときに、
最初のハンドピックでダメ豆をしっかり取り除かないと、
焼けていく時の色ムラの判断がしにくいことを発見。
次回はケチケチせずにダメ豆は取り除こう!
今回は1日置いてから飲んでみようと思います。

今から楽しみです😊

この記事を書いた人

cubenet

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