人生初のコーヒー焙煎やってみました

のびのびになっていたコーヒー焙煎ですが、
やっとこさすることが出来ました。

本当はちゃんと下調べしてやるつもりだったけど、
そんなことをしていたらまた別の用事が入ってきそうだったので、
資料をざっと読んで流れを掴み、
ほぼいきなりやってみました😊

毎回このパターンだから、これが僕の性格なんだろうな😅
でもあれこれ考えずにとりあえずやってみるやり方は、
全体の流れをつかみやすく、
本などに書かれていることもよく理解できるので、
僕にはこのスタイルがあっているみたいです😝

生豆は水洗いします

生豆を洗い水を含む前にザルから上げ水気をよく切ります。
銀杏煎りに入れ焦げ付かないように振りながら焙煎するのですが、
すでにここで大失敗😩

かなり焼きムラができました

最初の段階で火から近すぎて、
所々炭になったところができてしまいました
もっとジワジワと熱を入れてあげないと行けなかったみたい
まっ、これも勉強です

あと、今回150g焙煎したのですが、
豆が多かったみたいですね。
豆への火の通りを確認できるまで、
半分か100gでやってみようと思います。

それからコーヒー豆の表皮をチャフと言うのですが、
これが焙煎中焦げ、ヒラヒラ舞ってすごく汚れます
「焙煎するとチャフで汚れるよ」とは聞いてたんですけど、
チャフがどんなもんかもわからなかったので、
「あ〜、こんな感じになるのか!」と妙に納得。
これもよい経験が積めたと前向きに捉えておきます😊

焙煎って難しいねぇ

兎にも角にも生まれて初めて焙煎したコーヒーの味は、
いつも買う小山さんのものとは雲泥の差で、
香りも味も立たずただの茶色い液体でした
でもなんか楽しかったです
今後もちゃんと人に出せるコーヒーが焙煎できるようになるまで、
続けてみようと思います

この記事を書いた人

cubenet

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