ボリビアの豆を手焙煎で焼いてみた

今日の豆業

焼いた豆:ボリビア2013
気温:24℃ 湿度:74%

今日の課題
1ハゼまでをもっと時間をかける
150gの量を焼く

チャフをみかんネットで取り除く

今日の豆はボリビア2013とだけ書かれた豆。
これって5年前のまでだろうかね?
生豆って寝かす人もいるって聞いたことがあるから、
いいものなのかも?

チャフ(薄皮)を取るためみかんネットを使いお湯で短時間で洗う。
これが結構汚れているので、
きれいなお湯になるまで丁寧にあらう。

しっかりと水気を切る

ここでしっかりとチャフが取れていると、
焙煎を進めていく時にきれいに仕上がるので手が抜けない。
チャフが取れたら素早くタオルや布巾で水分をしっかりと吸い取ります。

1ハゼが起きるまでしっかりと熱を加える

3分間火から30センチ離して熱を入れていく。
まっ、焦らない焦らない。

8分ほど経過

10分ほど経過したところ。
そろそろ1ハゼが始まるので慎重に!

10分経過

今回は慎重に熱を入れすぎたのか、
1ハゼが始まった時に豆の焼き色が思ったよりも薄くなってしまった。
そんなときは火に近づけて調整すると良いとのこと

1ハゼ終了

1ハゼが終了。
ちょっと豆の色が薄かったね。
撮影しながらだったのでちゃんと気を配れなかった(^_^;)
でもハゼは始まっていたので良しとしよう!

2ハゼの準備

2分休ませて2ハゼの開始。
少し焦がしてしまったけど
まぁ、自分で飲むための手焙煎だから良しとしよう(^_^;)

素早く粗熱を取る

焙煎が終わったらすぐに冷風で粗熱を取ってやる。
そうしないと焙煎が進んでしまう。

今回の仕上がり

今日の豆業ボリビア2013こんな感じに仕上がりました。
味はスッキリとした感じ。
最近焼いた豆はどれも味がしっかりと感じられるようになってきた。
ただ、蒸らした後にお湯を垂らした時、ペショってなっちゃうんですよね〜。
まだまだ熱の入れ方が充分じゃないのかな?
次回は1ハゼまでの色をきちんと管理してみようっと。

この記事を書いた人

cubenet

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