キタアカリの定植終了

だいぶ発芽してきました

もうすぐ3月ですね。今年もぼちぼちと夏野菜の計画を立てる時期になりました。今年は昨年作ったサンマルツァーノというトマトを中心にじゃがいもとさつまいもを一畝ずつ作ろうと思います。

特にサンマルツァーノは育苗から挑戦することにしました。

で、第一弾がこのキタアカリ。最近値段が上がってきているので作っておくと家計が大助かりと言われ、昨年より少し多めに作ることにしました。

種芋をそのまま植えてもいいのですが、今回は芽出しをしてから植えようと思います。

断面に草木灰をつけます

半分にカットして草木灰をつけ準備完了。

筋掘りします

畝幅約60センチくらい取って2列植えることにしました。約20センチほど筋掘りします。

肥料を入れます

そこに肥料を撒きます。

きたきゅう48

撒く肥料はきたきゅう48という窒素・リン酸・カリがバランス良く配合された総合肥料です。農協さんに買いにったらこれを勧められました。

灰をつけた面を下にして植えます

撒いた肥料の上に軽く土をかぶせ、種芋の断面を下にして種芋を置いていきます。

株間は30センチほど

株間は約30センチ程度。この上に土を優しく被せて作業終了。じゃがいもの発芽は気温が関係していて、約15度〜20度になると発芽するそうです。大体3月中旬くらいには発芽するかな?

次はトマトの育苗の準備ですが、玉ねぎとにんにくが畑を占有しているので、収穫時期に合わせないといけないので難しいですね。

この記事を書いた人

tegeken

ねこのしっぽの畑部担当です。
おいしい野菜づくりを目指しています。
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